楽天ポイントを無理なく貯めるには

ポイントを貯める

楽天ポイントを楽天経済圏に依存することなく貯める

楽天ポイントを貯める方法はたくさんありますが、基本的にはいわゆる「楽天経済圏にどっぷりつかること」が条件になっていることが多いです。

クレジットカードを楽天にして、銀行も楽天にして、買い物は楽天市場で…とすると、確かにポイントは貯まるのですが、色々な理由で完全に楽天経済圏につかりたくない!という人もいるでしょう。

例えば、私自身もメインはJALカードで、JQエポスゴールドカードというカードをサブカードで使用しています。ローカルな話で恐縮ですが、JQエポスゴールドカードは博多駅で買い物が定期的に10%オフになるので、博多駅によく行く私にとってはかなりお得だと思っています。

…といった具合に、ある特定の場所をよく使う+そこでお得なクレジットカードをすでに持っているので、楽天に完全に移行するのはちょっと…という人はいるのではないでしょうか。

このため、私は、楽天ギフトカード(=楽天キャッシュ)をお得に入手して、楽天ペイを使う、ということのみやっています。

楽天ペイは100円につき1ポイントたまりますし、楽天ポイントカードが使えるお店なら更にポイントカード分(200円につき1ポイント)がつくので、合計1.5%還元になります。

※2024年6月4日から楽天ペイを楽天キャッシュを支払い元にして使用することで、ポイント還元率が1.0⇒1.5%にアップしました!

あとは楽天ギフトカード(=楽天キャッシュ)をお得に手に入れる方法を考えるだけで、簡単に高還元が実現できるので、難しいことを色々考えなくて良い点が私は気に入っています。

楽天ギフトカード(=楽天キャッシュ)をお得に手に入れるには?

楽天ギフトカード(=楽天キャッシュ)をお得に手に入れる方法はいろいろありますが、私のおすすめの方法は次の2種類です。

  1. 特定のクレジットカード等を使って、コンビニで楽天ギフトカードを購入する。
  2. ANA Payを使用して楽天Edyにチャージし、楽天Edyを楽天キャッシュに変換する。(iPhoneとAndroidが必要)

特定のクレジットカードやANA Payを使用して楽天ギフトカード(=楽天キャッシュ)を入手することで、楽天ペイのポイントに加えて、クレジットカードやANA Payのポイントの二重取りが可能になるからです。

ちなみに、私のメインカードはJALカード(普通カード)なので、コンビニ(ミニストップ)で楽天ギフトカードを購入し、スーパー等での購入に使用する、という上記の1の方法をメインでやっています。

上記1と2の方法については、以下の記事でより詳しく紹介してますので、良ければ参考にしてみてください。

楽天ペイはどこで使える?

楽天ペイはスーパー、家電量販店、コンビニなど、多くのお店で使用することができます。

公式HPに楽天ペイが使えるお店が載っていますので、参考にしてみてください。)

特に、私のおすすめは西友(サニー)で使用することです。

西友(サニー)では毎週土曜日に、楽天西友ポイントカードアプリ+楽天ペイの組み合わせで、最大10倍の楽天ポイントを獲得することができます!(公式HP

ただし、以下の点には注意が必要です。

  • 2,500円以上支払うこと
  • 最大250ポイントまでしかつかないこと(≒5,000円でちょうど通常の10倍のポイント獲得)

理論上は5,000円ぴったりが一番お得なわけですが、あまり意識しすぎるとストレスがたまるので、2,500円以上は何かしら購入するという点だけ気を付けていればよいかなと個人的には思います。

1か月でどれくらい楽天ポイントを獲得できるのか?

参考に、2024年3月の私の実績は以下の画像のとおりです。

楽天ポイントの獲得実績

1か月で約1000ポイントですので、1年間では約12000ポイントになります。

貯めたポイントは楽天トラベルでも使用できますので、安いビジネスホテルであれば手出しなしで泊まることができますね!

ちなみに、私は2人暮らしで、特別支出が多いわけではありません。

土曜日は月に4回以上ありますので、上限250ポイント(≒5,000円の支払い)×4回で約1,000ポイントになるのは、そう難しい話ではないと思います。

加えて、冒頭お話したように楽天ギフトカード(=楽天キャッシュ)を入手するまでにも、ポイントがついているので…かなりお得だなと感じてもらえるのではないでしょうか。

まとめ

楽天ポイントを無理なく貯める方法について紹介をしてきましたが、いかがでしたか?

皆さんもぜび、無理のない範囲でお得なポイ活に挑戦してもらえると嬉しいです!

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