自動車税を楽天ペイで支払ってポイントゲット！？

楽天ペイで自動車税が払える！

楽天ペイでは自動車税などを支払うことができる、請求書払いに対応しています。

楽天ペイを利用して支払うことで、現金で支払うのと比べてポイントを獲得することができます。

例えば、私は軽自動車を所有していますが、毎年５月に軽自動車税10,800円を支払わなければなりません。決して安い金額ではないので、少しでもお得に支払って、負担を減らしたいですよね。

ただし、ポイントがつく「タイミング」に少しだけ注意が必要ですので、この記事では楽天ペイで自動車税など請求書払いを行うときの注意点や実際の支払い方法についてご紹介していきたいと思います！

楽天ペイで請求書払いを行ってもポイントはつきません。

そう、支払いではポイントが付かないんです。ここが楽天ペイで自動車税などの請求書払いを行うときの最大の注意点です。

まず、楽天ペイというのはあくまで支払い方法の名称であり、支払い元を設定することで支払いを行うことができます。

その支払い元の一つに楽天キャッシュというものがあります。

そして、楽天キャッシュは色々な手段でチャージをすることができます。

この楽天キャッシュのチャージ方法によっては、途中でクレジットカードなどのポイントが貯まるので、結果として自動車税などの請求書払いそのものではポイントが貯まらなくても、途中のチャージでポイントが貯まっているのでお得、ということですね。

例えば、私がいつもしている一例を記載すると以下のとおりになります。

自動車税などの請求書払いでは、上記の４ではポイントがつかないのですが、１や２ではポイントがついているので結果として自動車税などの請求書払いでポイントを得ることができている、ということになります。（ちなみに上記の方法だと特定の日に行うことで２％のJALマイルを得ることができます。）

上記はあくまで一例ですので、要約すれば３で楽天キャッシュをチャージするまでをお得にチャージできればなんでもよい、ということになります。

このブログでは楽天キャッシュのお得なチャージ方法を以下の記事で紹介していますので、お時間があればご覧頂けると嬉しいです。

では、実際に自動車税を楽天ペイで支払う方法についてご紹介します。

１．楽天ペイアプリを起動した直後の画面にある、「請求書払い」をタップし、「請求書のコードを読み取る」をタップすると、コード読み取り画面になります。自動車税納付書の「eL-QR」を読み取ります。

（写真は誤読取防止のため、eL-QRコードの部分を赤色にしています）

２．お支払い設定画面になりますので、金額とお支払い方法が楽天キャッシュになっているかを確認し、一番下の「確認画面へ進む」をタップします。

３．一番下のスライドでお支払いを右にスライドすると、支払は完了です。

楽天ペイで自動車税など請求書払いを行うときの注意点や実際の支払い方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたか。

少しでもお得な支払い方法で日々の生活を豊かにしたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。